2021年02月25日

「模倣品」に対する法的措置等のご報告

「模倣品(権利侵害商品、海賊版商品含む)」に対する法的措置等のご報告

2019年(令和元年)10月29日付けで『「Manhattaner’s」(マンハッタナーズ)製品の模倣品にご注意ください』というご注意書きを当サイトに掲載いたしました。

 その中で、模倣品の製造・販売に関わった2社に対して訴訟提起したこと、海外からの流入を防ぐため東京税関に輸入禁止申立書をファイルすること、また中国で著作権登録をした後に海賊版生地製造をしているメーカーに警告状を送付することを報告しておりますが、これらについて結果が出ておりますので、ここにご報告申し上げます。

 模倣品の製造・販売に関わった日本の法人2社に対する訴訟は、2社とも非を認めたことから和解に至り、2社それぞれが解決金を支払うことで損害の一部を賠償しました。

 東京税関に提出していた輸入禁止申立書は2020年(令和2年)7月14日に受理されました。これにより全国9ヶ所の税関(函館、東京、横浜、名古屋、大阪、神戸、門司、長崎、沖縄地区)で模倣品や海賊版商品が流入した場合、税関により輸入禁止措置が講じられることになりました。

 中国で進めていた著作権登録は2020年(令和2年)6月23日に登記が完了しました。これにより海賊版生地製造をしている現地業者2社に対して代理人から警告状が発送され、これら2社の即時的対応としてホームページ上に展開していた海賊版商品の掲載削除ということがありました。正式な文書による回答は、未だに待っている状態です。またこの登記に基づき、中国のアリババ社が運営する中国国内貿易B2Bのオンライン・マーケットである1688.comに権利侵害商品を出品していた、前述とは異なる2社への措置として警告状を発送するのと同時にアリババ社に著作権権利証明と初公表の証拠を確認してもらった後、これらの2社が掲載していた侵害商品写真の削除要請をいたしました。その結果、サイトから侵害商品の写真が早々と削除される結果となりました。今は警告状に対する正式回答を待っています。

 一方、日本のメルカリなどのオンライン・フリーマーケットへの違法商品の出品は数こそ減少したものの、いまだに続いています。弊社では発見次第削除要請を運営元に行うということで日々対応しております。

 弊社は、「Manhattaner’s」商品の信頼性を維持することに腐心しておりますが、模倣品の製造・販売や違法商品の販売を完全に封じ込めることの困難さを痛感しているところです。従いまして、皆様には模倣品や違法商品に引き続きご注意いただくよう改めてお願い申し上げる次第です。また、もし、模倣品や違法商品と思われる商品を発見された場合は、ぜひ弊社にご一報くださいますようお願い申し上げます。ご連絡窓口は以下の通りです。

ジャパン・アーチスト株式会社 模倣品・違法商品担当
〒104-0061 東京都中央区銀座8-14-5 銀座KMビル7階
電話 03-3541-2340  FAX:03-3542-2040
先ずはE-mail:info@j-artist.co.jp

http://www.j-artist.co.jp/m2.html
posted by ジャパン・アーチスト at 10:09| Comment(0) | MANHATTANER'S